老後>年金生活と、解釈します。年月が過ぎるのが、年々加速している、気がします。 このままで、行くと、年金生活も、遠い、未来では、ないと、実感しています。現実的な所では、年金だけでは、生活できません、ドイツに居た場合、最低基準の生活補助金、それに健康保険が、出るので、それで、暮らせると、思います。 老人ぼけが始まった場合、どうも、新しいい事から、忘れて、行くようで、第二、第三、ヶ語の、ドイツ語から、忘れて、行くと、聞きました。 そうすると、母国語の日本と言う事に成りますが、老人に、アパートは、貸してくれないだろうし、年金も少なすぎる。 理想は、アメリカですが、住む所は、あり、ビザも取ろうと思えば、取れます。ただ、福祉系が、ない国なので、現実的では、ないのかなと、考えています。 結局、ドイツなのかなー!!(今の内に、ドイツで、部屋を買おうと思ったら、知らぬ間に、お金が無かった。)
私も最近そのことばかり考えています。3年前に結婚し、ドイツに移り住みましたがアラフォー婚、子供を育てる計画が無いのでもし夫に先立たれれば一人ぼっちになります。中年でこちらに来たのでたぶん言葉もどんなに頑張っても不十分でしょうし。こちらでは懇意にしている人もいませんし、義兄弟は他人も同然ですし。日本には親兄弟、甥や姪もいますし仲の良い長年の友人も大勢います。日本が年々厳しい状況になっているのは充分承知、もし社会状況的にドイツの方が良いとしても帰国を考えています。夫が居る限りはドイツに留まる予定ですが。うちは不動産収入が日独に少々ありまして、それらを貯蓄に回しています。普段の生活からも貯蓄に回せるところは回して。。。という感じです。(ドイツに居るのに物凄く狭い安いアパート住まいです!もっといいアパートに住めるくらいの収入が夫にはあるのですが、住居の見栄えには拘りませんので。)病院のお世話にも極力ならないように食生活にも気を使ってます。今の仕事を65歳まで頑張って、それ以降一人になったら残りの人生は日本で気兼ね無く暮らそうと思っています。今はドイツ語やドイツならではのお稽古ごとを頑張って、将来はそれが役に立ったらいいなー。などと思っています。