こんにちは。質問させて下さい。 在独10年以上になります。現在はドイツ企業にフルタイムで勤務しおり、日本とドイツの窓口的役割を担当しています。しかし、なかなかキャリアアップにつながらなく、社内でのポジション変えも不可能なので、転職も今後視野にいれて行きたいと考えております。 求人広告などてよく「ビジネス英語」とあるのですが、これはやはりビジネスで使えるレベルの英語をいいますよね?英語でビジネス経験が無いとやはり不利と言うことでしょうか? 現在はB2レベル終了で受ける事の可能な英語試験、例えばケンブリッジのFCEを狙っていく予定でいます(仕事と主婦業と毎日のジョギングでなかなかまとまった時間がとれず1年ぐらい準備にかかるかも知れませんが) 有職者の皆さま、是非アドバイス下さい。
こんにちは。 私もドイツ企業でフルタイムで働いています。仕事で、英語もドイツ語も使っていますが、グローバル企業のため、メインは英語です。ビジネス英語は、ほぼ日本にて勉強しました。 私のビジネス経験の中で、ドイツで求められるビジネス英語というのは、ビジネスの舞台でしっかりとコミュニケーションを取れるレベルという認識です。ドイツでは日本のように、Toeicを何点などという類のことを聞かれたことがないです。もやもやさんが、仕事の中で、ドイツ語で表現されていることを英語で同様に書いて話せるか、また書いてある英語を理解し、英語を聞き取れて理解できるかということになるので、ある意味思った以上にハードルは高い部分はあるかもしれません。なぜなら、ビジネスの場面を想定し、書いて読んで話して聞いて練習する必要があるからです。私がむかーし、日本にいるときに行った練習は、普段日本語でやりとりしている仕事メールを英語にしてみる、ビジネス会話のCDで聞いて発音を覚え、口で言えるようになるまで練習するなどしました。しかしながら、ドイツで求められる ビジネス英語レベル という定義は非常にあいまいだという印象ですので、自分でできそうだと思ったら、ビジネスレベルと言ってしまうのも手だと思います。ドイツ人は、ちょっとだけできることを、すごくできるような感じにアピールするとどこかの記事で読みました。言ったもの勝ちというような感じですね。日本人は、控えめに言ってしまう傾向があるので、ちょっと言い過ぎたかなというぐらいがちょうどいいのかもしれませんよ。 実際は、ビジネスの中で使いながら成長していく部分もあるので、最初からあまり構えすぎなくていいと思います。 少しでも参考になれば、と思います。
アドバイスいただきありがとうございます。 確かに口で言えるのは大事に事ですよね。定番のフレーズなどはさらっと言えるように練習しまう。 ドイツ人の英語も確かに面白いですよね。主人なんかも外国人同僚とは英語会話を必要最低限でしてますが単語が出なかったりとかドイツ語英語なんて時もあります。